厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
古典落語より
落語を元に作られたこのお話しは、江戸弁の軽快なやりとりが見どころです。人間が演じる仮面のおじいさんを中心に、いろいろなおばけ達が登場する物語です。おじいさんがひとりで生きている知恵とたくましさが、痛快で笑いを誘います。小さい会場から体育館まで、あらゆる会場で上演できます。
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150〜350人
落語のおもしろさが人形劇でさらに楽しく!
「お〜い、お茶もってこ〜い!ふろはわかしたか!はやくそうじをしなさい!
おっとその前におつかいにいって・・・・・」その人使いのあらい事といったら。このおじいさんが引越しをしました。家賃は安いけれど、
べんりおばけが出るという評判の家です。使用人は「身の回りの世話はおばけにしてもらって下せぇ」と言って、
逃げるようにおじいさんのもとを去って行きました。その晩のこと・・・。おじいさんが一息つこうと腰をおろすと、どこからともなく生暖かーい風が・・・・・。おじいさんは思わずぞくぞくーとしました。やっぱりでたー!でも人使いのあらいおじいさんのこと、ばけものなんて、なんのそのー
てなことになりますかどうか・・・・・。
大道芸アラカルト 南京玉すだれ
ばけものづかい