山根宏章
東京都のアーティスト支援事業「アートにエールを!」に参加しました。動画を公開中です!
普段はご覧いただけない、制作の様子などをお楽しみください!
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子どもはお化けがだーい好き
ゾクゾクドキドキ ちょっと間抜け、
なんだかへんで面白い
でも、お化けが病気になったら?
助けてくれるお医者が要るよ 大丈夫。
お化け専門の《おばけいしゃ》居るんだって あーよかった。子どもはひと安心。
絵本の中で子どももお化けも昔と今を行き来して、 時空を飛び越え大さわぎチョッピリ大人になってゆく。
だから大人もいっしょに心を広げたいと思っているのです。
150〜250人
50分
(ポエムポエム+人形劇)
むかーしむかし、お医者が一人いたそうな 患者が一人も来なくって、のんびりあくびをしたときだ 「トントントンこんばんは」「ハイどうぞ」開けてびっくり 「ややや一つ目小僧、お化けだな」 「おばけじゃだめですか」「いいよいいよ」 大事な目玉が真っ赤っか。 目玉の裏に薬を塗って「この窓際で乾かそう」 置いたとたんに「ごちそういただきィ―っ」泥棒みみずくが持ってった 「誰かそいつを捕まえて!」「一つしかない大事な目ぇーっ!」 「まてーっ・・・かえせーっ・・・」おばけの仲間がやってきて 夜中の空は大騒ぎ・・・あとは見てのお楽しみ・・・ ヒュードロドローッ・・・
ポエムポエム
人形劇 『おばけいしゃ』